おせち料理にぴったり!本みりんと料理酒だけで作る煮物
ぶりは国産米純米料理酒で臭みを除き、しょうがが効いた茹で湯で下茹でします。
吸い地(お吸い物の出汁)には国産米純米料理酒・昔ながらの純米本みりんを使い、ほのかに甘味があり風味豊かに仕上げます。
Summary
Recipe Name
塩ぶりのお雑煮(関東風)
Author Name
日の出みりん
Published On
おせち料理にぴったり!本みりんと料理酒だけで作る煮物
ぶりは国産米純米料理酒で臭みを除き、しょうがが効いた茹で湯で下茹でします。
吸い地(お吸い物の出汁)には国産米純米料理酒・昔ながらの純米本みりんを使い、ほのかに甘味があり風味豊かに仕上げます。
使用されている商品
4人分
下準備
・ぶりを縦半分に切り、【A】をまわしかけてなじませ(約10分)、ペーパーで水気を除く。
・丸餅は食べる直前に焼いておく(パッケージ参照)。
<下茹で>
・鍋に【B】を入れ、ひと煮立ちさせる。ぶりを加え、表面の色が変わったら冷水に取り出し、水気を切る。
・金時にんじん・ほうれんそうは塩少々(材料外)が入った熱湯で下茹でする。
ほうれんそうは冷水に取って水気をしぼり、長さ3cmに切り、再び水気をしぼっておく。
鍋に【C】を入れ、ひと煮立ちさせ、ぶりを加えて弱火~中火で2分加熱する。
器に分け入れ、丸餅・ほうれんそう・金時にんじんをバランスよく盛り付ける。
すまし汁を注ぎ入れる。
・具はお好みで大根やきのこ類を加えてもよいでしょう。
・お雑煮風なので、地域により、白みそ仕立てやしょうゆを加えてもよいでしょう。