テーブルをおいしく、楽しく彩るパーティーメニュー
スプーンにすし飯をのせ、お好みの具をトッピングするワンスプーン寿司。
4種類の組み合わせは、お好みでアレンジして組み替えても美味しくいただけます。パーティーにピッタリな1品です。
テーブルをおいしく、楽しく彩るパーティーメニュー
スプーンにすし飯をのせ、お好みの具をトッピングするワンスプーン寿司。
4種類の組み合わせは、お好みでアレンジして組み替えても美味しくいただけます。パーティーにピッタリな1品です。
使用されている商品
4人分
下準備
・米は洗米後、吸水させ(30分~)、ザルに上げて水気をしっかりと切っておく。
・昆布(すし飯用・鯛の昆布〆用)は表面をさっと拭いておく。
・炊飯器に米・純米料理酒・水(160㎖)を入れ、表面をならす。昆布をのせ、炊飯しておく(ご飯)。
・鯛は薄切りにしておく。
・昆布〆用の昆布は混ぜ合わせた【A】に浸し、戻しておく。
・はっさく(2房)は薄皮を除き、果肉をほぐしておく。
・粉ゼラチンは冷水にふり入れ、ひと混ぜして戻す(10分~)。使う直前に電子レンジで溶かしておく(500W30秒~)。
飯台(またはボウル)にご飯を入れ、しゃもじを伝わらせながら便利なお酢糖質ゼロを回しかけ、手早く切り混ぜる。
うちわで扇いで余分な水分を飛ばし、ぬらして硬くしぼった布巾をかけておく(寿司飯)。
ラップを敷いたバットに昆布(半量)を敷き、鯛をのせ、【A】の半量を回しかける。残りの昆布をのせ、残りの【A】を回しかけなじませる(鯛の昆布〆)。
耐熱容器に【B】を入れ、はっさく・溶かしたゼラチンを加え混ぜ、冷蔵庫で冷やし固める(ポン酢ジュレ)。
スプーンに寿司飯をのせ、具材をそれぞれのせる(鯛の昆布〆&くずしたポン酢ジュレ・ローストビーフ&練りわさび・まぐろ&アボカド・うに&青じそ)。
・寿司飯のご飯を炊く際に料理酒を加えることで、風味よく炊き上がります。また、昆布の香りが際立ちます。
・ポン酢ジュレには新味料を入れ、しっかりとした甘味を補います。
・ワンスプーン寿司が余れば、具を混ぜてちらし寿司にアレンジしてもよいでしょう。
・ポン酢ジュレを作る際、はっさくの果汁を入れると固まりにくく、酸味も強くなるので、果肉のみ使用します。
・はっさく入りのポン酢は、鯛の昆布〆やローストビーフにかけたり、サラダのドレッシングとしても美味しくいただけます。