- 活動レポート
【2022年 もち米生長記録②】
前回よりもさらに稲の背丈は伸び、米粒も大きく生長していました。今年は例年に比べ暑い日も多く、日照時間も十分だったので、稲の成長スピードも早いようです。もち米とうるち米は同じ時期に栽培すると互いの花粉が混ざり合い、本来実るはずのお米ができないことがあるので、もち米はうるち米よりも約1~2か月遅めに田植えをします。そのため、周りのうるち米の田んぼはほぼ収穫を終えていますが、もち米の稲の成長はこれからが本番です。
稲の成長に加え、米粒も大きく生長していました。これから約1か月半で収穫を迎え、そのころには青い稲穂や米粒も黄金色へと変わっていくことでしょう。
収穫を楽しみにしながら、引き続き田んぼのお手入れを行っていきます。