ふっくらと温めたうなぎの蒲焼きを、たっぷりの薬味と一緒にいただくお蕎麦のレシピです。
白ねぎの食感と、みょうがや青じその爽やかな香りがアクセントとなり、うなぎの濃厚な味わいを引き締めます。
Summary

Recipe Name
うなぎと薬味のあたたかい蕎麦
Author Name
日の出みりん
Published On
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ふっくらと温めたうなぎの蒲焼きを、たっぷりの薬味と一緒にいただくお蕎麦のレシピです。
白ねぎの食感と、みょうがや青じその爽やかな香りがアクセントとなり、うなぎの濃厚な味わいを引き締めます。
2人分
うなぎを縦半分に切り、耐熱皿にのせて分量外の料理酒(小さじ1と1/2)をふり、電子レンジで加熱しておく(500W約1分)。
白ねぎは繊維にそって芯の部分まで切り込みを入れ、芯を取り出す。外側の白い部分だけをまな板に広げ、繊維に沿って端から千切りにし、水に10分ほど浸ける。キッチンペーパーでしっかりと水気を切る。青じそは千切り、みょうがは縦薄切りにし、水気をきった白ねぎと合わせておく。
鍋に湯を沸かし、そばを袋の表示時間通りに茹でる。茹であがったらザルに上げ、水でさっと洗ってぬめりをとる。
そばを茹でている間につゆの材料【A】を小鍋に入れて強めの中火にかける。煮立ったら中火にし、そのまま2分ほど煮立ててアルコールを飛ばす。
器にそばを盛り付けたらつゆを注ぎ、1と2をトッピングし、いりごまを指先でひねってつぶしトッピングする。
昆布とかつおの合わせ出汁は食塩無添加出汁パックを煮だしたものでOKです。
甘辛いうなぎを引き立てるため、つゆは料理酒多めですっきり仕上げに。