新味料(みりん風調味料)とは

  • 新味料(醇良)

    新味料(醇良)

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新味料(みりん風調味料)は水あめ(糖類)、米・米こうじの醸造調味料、酸味料などを原材料としたアルコールをほとんど含まない(1.0%未満)甘み調味料です。本みりんの調味効果を追求したみりん風調味料として1960年に発売しました。

アルコールを煮切る必要が無いので料理の仕上げや加熱しない料理、お菓子のシロップとしてもお使いいただけます。 砂糖の代わりとしてお使いの場合は、砂糖を入れるタイミングでお使いください。

原料の糖類(ブドウ糖・オリゴ糖)は砂糖(ショ糖)とは異なるまろやかな甘みと、てり・つやを付けます。

新味料(みりん風調味料)のはたらき

新味料(みりん風調味料)
使う料理例 甘みを付けたい様々な料理
タレ・ドレッシングなどの火を使わない料理にも
調理のポイント 加熱不要
アルコール度数 1.0%未満
肉や魚の臭みを消す
※酸味料の効果
煮崩れを防ぐ
うまみ・コクを付ける
甘みを付ける
てり・つやを付ける
味を染み込みやすくする
食材を柔らかくする

みりんを「いいとこどり」した
便利な調味料

加熱してアルコールを飛ばす手間いらずで本みりんと同じように使えます。食材の表面に付くてり・つやが料理を一層美味しく見せます。

【おすすめの料理】

●照り焼きチキン…新味料(みりん風調味料)は本みりんよりも糖度が高いため、食材にてり・つやを出す効果が高いのが特長です。照り焼きチキンを作る際に使用すると、しっかりとてり・つやが出ておいしそうな見た目に仕上がります。

●サラダのドレッシング…新味料(みりん風調味料)はアルコール分が低いので、加熱する必要がありません。ドレッシングを手作りする場合には食材や調味料にそのまま加えて、甘みをプラスすることができます。
アルコールを飛ばすために加熱する必要がないので、液体の甘みを足したい時に便利ですよ。

入れる順番

コラム

新味料(みりん風調味料)を使用したレシピ

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