12月のメニュー

塩ぶりのお雑煮(関東風)

おせち料理にぴったり!本みりんと料理酒だけで作る煮物
ぶりは国産米純米料理酒で臭みを除き、しょうがが効いた茹で湯で下茹でします。
吸い地(お吸い物の出汁)には国産米純米料理酒・昔ながらの純米本みりんを使い、ほのかに甘味があり風味豊かに仕上げます。

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塩ぶりのお雑煮(関東風)
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レシピ情報
  • エネルギー:194 kcal
  • 調理時間: 30分 
  • ※エネルギーは1人分です。
材料

4人分

ぶり(切り身)
2切れ(1切れ80g前後)
金時にんじん(梅型)
4枚
ほうれんそう
60g
丸餅
4個

 

【A】ぶり下処理
小さじ1/6
日の出 国産米純米料理酒
小さじ2
【B】ぶり下茹で
400㎖
日の出 国産米純米料理酒
小さじ2
日の出 昔ながらの純米本みりん
小さじ2
しょうが(皮を除き、薄切り)
20g
【C】すまし汁
560㎖
和風だしの素
小さじ2
日の出 国産米純米料理酒
大さじ1
日の出昔ながらの純米本みりん
小さじ2
小さじ1/6
作り方

下準備

・ぶりを縦半分に切り、【A】をまわしかけてなじませ(約10分)、ペーパーで水気を除く。
・丸餅は食べる直前に焼いておく(パッケージ参照)。

  1. <下茹で>
    ・鍋に【B】を入れ、ひと煮立ちさせる。ぶりを加え、表面の色が変わったら冷水に取り出し、水気を切る。
    ・金時にんじん・ほうれんそうは塩少々(材料外)が入った熱湯で下茹でする。
     ほうれんそうは冷水に取って水気をしぼり、長さ3cmに切り、再び水気をしぼっておく。

  2. 鍋に【C】を入れ、ひと煮立ちさせ、ぶりを加えて弱火~中火で2分加熱する。

  3. 器に分け入れ、丸餅・ほうれんそう・金時にんじんをバランスよく盛り付ける。

  4. すまし汁を注ぎ入れる。

・具はお好みで大根やきのこ類を加えてもよいでしょう。
・お雑煮風なので、地域により、白みそ仕立てやしょうゆを加えてもよいでしょう。